◇ 旧九鬼家住宅の二階特別公開

 旧九鬼家住宅の二階には明治の文明開化の時代を映した洋風デザインが取り入れられています。

明治の初めに建てられたいわゆる「擬洋風建築」の住宅が現存している事例は少なく、その歴史的価値を評価され兵庫県重要有形文化財の指定されていますが、消防法や構造上の制約等があり、二階部分は通年公開ではなく、年に7〜8回の特別公開としています。


◆ 2020年度 旧九鬼家住宅資料館 二階特別公開のスケジュール

      3月15日(日) ※ 中止                   
      4月26日(日) ※公開予定
      5月24日(日) ※公開予定
      8月16日(日)    ※公開予定
      9月27日(日)    ※公開予定
     10月25日(日)    ※公開予定
  

   11月22日(日)    ※公開予定

   *公開時間はいずれも 10時 〜16時

◆ 二階特別公開(2018年3月)の様子です。

(左)8帖の間(ミセノマ)では

   三田ゆかりのおひなさまの

   説明。

(右)客間では盆桜を手に盆栽

   談義。

 


(左)三田藩陣屋の説明。

(中)九鬼家ゆかりの品を前に

   した説明。

(右)大戸の吊り元、上げ下げ

   機構に興味津々の様子。



家族での来館された方もたくさんおられました。二階に上がると子どもたちはベランダが気になるようです。

旧九鬼家住宅が建てられた明治9年頃は周囲に高い建物はなく、見晴らし抜群だったと思います。

「明治は遠くなりにけり」ではなく、明治を身近に感じていただける旧九鬼家住宅です。